2025.08.29
昔からつづく建築の慣習
こんにちは 太田です。
🌾様邸の基礎工事が完了しました☺

先日 建前に向けて神社で「棟札」をいただきました。
棟札とは 建物の無事完成と 住む人の安全や繁栄を願って新築時に構造部分に取り付ける 木札 のことです。


これを見れば 建物がいつ誰の手によって建てられたのかがわかります。
神様の名前も記されていて 家を守ってくれるともいわれています。
日本では 人生の大きな節目に神仏にかかわることが多くありますね。
生まれたときのお宮参りからはじまり 人生の最後にはお寺にお世話になります。
家を建てることも 人生の大きなイベントですので 地鎮祭などもそのひとつです。
やはり意味があって 日本古来からの伝統行事として今も続いています。
こちらは ↓ 上棟の時に必要なお酒です。

🌾様邸は来月 上棟予定です。
安全第一ですすめさせていただきますので、よろしくお願い致します。