こんにちわ。工務の脇川です。

しばらく更新してませんでした。夏が過ぎ秋がやってきましたね。

Ｎ様邸の基礎工事がスタートしました。

建物基礎の正確な位置、高さを出す作業としてやり方・丁張（ちょうはり）施工を行っています。

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地鎮祭の鎮物（しずめもの）も、ちゃんとお供えさせて頂きました。

鎮物（しずめもの）埋納の儀と称して、神霊を和め鎮めるために鎮物の品を捧げて、工事の無事安全を祈念するものです。

地鎮祭も終わり神主さんから受け取った「御鎮物」です。

「御鎮物」は建物の基礎となるコンクリート打設をする前に

建物中心の土の中へ埋め込みます。

土地の神をしずめるために地中に埋めるもの。

工事の無事を祈って地中に埋めるもの。

という意味があるそうです。

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鎮め物の中には、昔に宝物であったという意味で

人形、盾、矛、小刀子、長刀子、鏡、水玉の七種が入っていて

地面の神様にお供えするそうです。

開けたことはありません。

なので、実際には中にどのような物が入っているかは

見たことはないので・・・